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元教員が選ぶオススメのチョーク【3選】

突然ですがみなさん、チョークについて考えたことはありますか?

主にチョークを使うのは学校関係者工事関係者お店の関係者、などですかね。

あとちょっとニッチなところだと、チョークアートのアーティストの方とかでしょうか。

今回は元高校教員の僕が選ぶ、実際に使用してみてオススメのチョークを3つ紹介したいと思います!

チョークってどれもほとんど同じようなものでしょ?
チョークによって使用感は様々だよ!

まず知っておきたいチョークの種類

見た目が同じように見えるチョークですが、大きく分けて2つの原材料があります。それは硫酸カルシウム炭酸カルシウムです。

硫酸カルシウム製のチョークとは

  • 石膏(せっこう)という鉱物の主成分
  • 粒子は荒め、柔らかく、軽い。
  • 消した時、チョークの粉が飛び散りやすい

硫酸カルシウムを主原料としたチョークは、昔から作られていて歴史が長く、長い間チョークの主流でした。

ある程度の年代から上の方は、ほとんどこちらのチョークを使用しています。

使用感の好き嫌いはそれぞれによるところですが、硫酸カルシウムから作られたチョークは書き味が柔らかく、しっかり書きたい方や大きい文字を書くのに優れています

そのかわりデメリットとしては、折れやすい、黒板消しを使用した際に粉が飛散りやすいということがあります。

一昔前の教室では、黒板消しを使用した後は教室が煙たくなるくらいモクモクになることもありました。

炭酸カルシウム製のチョークとは

  • 貝殻や卵の殻の主成分
  • 粒子は細かく、重い
  • 消しても粉が飛び散りにくい

硫酸カルシウムを使用したチョークに比べると比較的新しく出てきたチョークになります。

粒子が細かく密度が高いので、折れにくく、書き味もサラッとしています。

ホタテや牡蠣の貝殻であったり、卵の殻を使用して作成できるので、リサイクルなどの観点からみても現在はこちらの炭酸カルシウム製のチョークが主流となっています。

オススメのチョーク!

ではいよいよ僕が選ぶオススメのチョーク3選です!

ダストレスチョーク

まず僕がオススメするのはダストレスチョークです!

このチョークは「炭酸カルシウム」を原材料としたチョークです。上記炭酸カルシウムチョークの特徴にも書いた通り、サラサラ書くことができ、消しても粉が舞いにくいので、とても使いやすいですね。

卵の殻は使用せず、ホタテの貝殻から作られています!

チョークの表面がコーティングされていて、手に粉がつきにくいのもポイント(^^)

個人的には1番オススメしたいチョークになります!

天神印チョーク

こちらは硫酸カルシウム製の柔らかいチョークです。

硫酸カルシウム製のチョークは、粉が舞いやすいというデメリットがあるのですが、こちらの商品は独自の乾燥技術で、粉が手につきにくく、消す際の粉も舞いにくいようになっています。

硫酸カルシウムの書き味はそのままに、デメリットが軽減されたもので、使用感もいいですね!

フルタッチ

参考:wikipedia

最後は羽衣文具株式会社のチョーク「フルタッチ」です!

チョークを語るにあたって、このチョーク抜きには語ることはできない、まさにレジェンドチョークだと勝手に思っています。

最盛期は国内シェアの30%以上を占め、特に教育現場においては一番使用されていたチョークでは無いでしょうか。

炭酸カルシウム主原料のチョークで、その書き味について、「このチョークで計算ミスすることは不可能」とか「天使の涙のよう」とか「チョーク界のロールス・ロイスだ」といった声もあるほどです。

「チョークは羽衣じゃないと!」という愛用者も多数いるようですね!僕もとてもオススメです!

そんな羽衣文具株式会社ですが、2015年に生産と販売を終了したようですね・・・。終了すると決まった後、国内外を問わず、愛用者の方から注文が殺到したそうです。ただ、現在は韓国の会社にて「HAGOROMO」ブランド、生産技術が引き継がれて生産をされている。また、国内でも生産技術を引き継いだ会社があります。

まとめ

今回は僕がオススメするチョークを3つ、紹介させていただきました。

一口にチョークと言っても種類がたくさんあります。好みや用途によって使い分けてみてくださいね!