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教員→民間企業へ転職した僕が、教員の働き方を考える

僕は高等学校の教員から民間のIT企業へ転職しました。

教員とはいえ、専門教科は【保健体育】だったので、転職する時はそれなりに努力しました。

▼僕が転職した方法、詳しくはこちらの記事で

体育の先生→IT業界へ!異業種に転職した僕が通ったプログラミングスクール僕は高等学校で保健体育の教員として勤めていました。 転職しようと思ったきっかけについては https://takatechb...

で、実際に転職してみると、教員していた時は「なんて効率の悪い働き方をしていたんだろう!」と感じることが多々あったんですね。

現在教員をしている人でも、「もっと効率のいい働き方無いかな」と考えている人は多くいるのでは無いでしょうか。

今回は、僕がIT企業へ転職したことで感じた、教員の働き方について書いていきたいと思います。

紙の使用量を減らそう

まずこれです。いや、どうしても定期考査や配布物で紙を使用する必要があることはもちろん分かっているんです。

ただ、必要以上に紙を使うことが当たり前になっているんですよね。

特に私学より公立学校の先生は予算とかの概念が無いので、特にひどい気がします・・・。

職員会議の資料とか毎回、かなりの枚数を先生方全員に印刷したりしていませんか?

そこまで必要のないものでも印刷したりしていませんか?

飲み会の案内を印刷したり、情報量があまり無いのに、毎日学級日誌を配布することに情熱を燃やしている先生もいましたからね・・・

紙文化と印鑑文化が根強いので、すぐに改善できるものでは無いかもしれませんが、紙の使用を少なくする手段はかなりある、ということを意識しましょう。

Googleドライブを活用しよう!

GoogleドライブというサービスではGoogleのアカウントを作成(無料)することで
 ・Googleドキュメント
 ・Googleスプレッドシート
 ・Googleスライド
というWordやExcel、PowerPointと同様の機能をオンライン上で作業することができます。
同時作業も可能ですし、URLを渡すだけで共有できるので紙の使用量を減らすことも可能ですよ!

コミュニケーションツールの活用を当たり前にしよう

特に年配の先生や体育会系の先生ほど、直接のコミュニケーションを重視しますよね。

メールより電話、電話より対面、みたいな。

僕が勤めていた時にも数人いたんですよ、連絡を内線でしたら「直接言いに来るのが常識だろ!」というような感じで怒り出す人。

今の職場では、チャットツールを活用してます。

もちろん直接話すこともありますが、目の前にいてもチャットで会話したりします。

学校でもチャットツールを使用することで時間の短縮にもなりますし、共有したい資料があればすぐに共有することができるので、導入を検討してみてはどうでしょう。

まぁチャットでも全く失礼ではないという雰囲気ができないと運用できないかもですけどね><

業務にオススメのチャットツール

ちょっとここで、学校業務に使えるチャットツールを2つ紹介します。

Slack

参考:Slack

ChatWork

参考:ChatWork

どちらのツールも気軽にコミュニケーションを取ることができるツールです!

また、PDFやWord、Excelなど様々なファイルを送ることもできるので、このツールで共有しておけば、わざわざ印刷して渡すという手間を無くすことができます。

LINEで学年や校務分掌のグループを作成して連絡をしているという話も聞いたりしますが、プライベートで使用するものと、業務で使用するものは分けておいた方が良いでしょう。

仕事上の相手にプライベートの連絡先を教えることの抵抗感がある人もいますからね・・・

これらのコミュニケーションツールを上手く活用すれば、時短や効率の向上が見込めます!

多少機能の制限はありますが、0円から導入することができますので、まずは気軽に試してみてはいかがでしょう。

Wi-Fi環境を整備しよう

今の時代にPCが無い学校は無いと思いますが、Wi-Fi環境が整っている学校は、まだまだ少ないと聞いています。

僕も学校に勤めている時は、

Wi-Fi環境だったら良いな〜

くらいにぼんやりと思っていたくらいなのですが、実際にIT企業に勤めてみるとWi-Fiじゃないとダメだと思うようになりました。

未だにWi-Fi環境が整っていない学校に勤めている先生は、改善するように声を上げた方が良いですよ、ホントに。

Wi-Fi環境が整えば、ノートPC1台持っていくだけで、会議も可能、授業も可能、可能性が色々と広がりますからね!

働き方の改善のために・・・

根本的に、教員の業務が多すぎるということが問題なことは重々承知です。

そしてハード面の整備には時間も費用もかかることも承知の上ですが、様々なツールを活用することで今よりももっと効率的な働き方をすることも可能です。

今回紹介したツールは一例ですが、上手に活用し少しでもいい意味で楽をしないと自分がキツイだけですよ!

食わず嫌いになるのではなく、新しい技術を活用して、業務を円滑に進めていく一助になれば幸いです。